展示案内

 
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日本巡回展

フィンレイソン展

フィンランド最古のテキスタイルブランド・フィンレイソン社は、2020年に創業200周年を迎えました。200周年を記念して、フィンレイソン社の歴史を紹介する展覧会「フィンレイソン展」が、新潟県の新津美術館を皮切りに始まりました。この後約2年に渡って日本国内を巡回します。展覧会には、フィンレイソン本社や、タンペレ博物館所蔵の展示品とともに、フィンレイソンのテキスタイルデザインとテキスタイルプリントを行ってきた当フォルッサ市にあるフォルッサ博物館から、所蔵品であるデザイン原画やテキスタイルサンプルなどが出展されています。

新潟県新津美術館のページへはこちらから

秋には京都文化博物館を巡回し、その後も数か所で展示が行われます。




写真:新津美術館のフィンレイソン展ポスター

 
 
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常設展

カラフルなテキスタイルの町

常設展「カラフルなテキスタイルの町」は、1800年代から1970年代にかけてのフォルッサとその周辺地域の歴史を紹介しています。展示は、1847年にスウェーデンから来たアクセル・ウィルヘルム・ワーレンが、田園風景の広がる村にテキスタイル工場を創立してフォルッサと名付けたところから始まります。「コットン・エンジェル」と呼ばれた工場従業員たちの生活や、ロータリープリント機導入後に何キロメートルもの長さのカラフルなテキスタイルがプリントされた時のことや、建物がコンクリートで建てられ始められた時のことなど、近代的な工業の町に栄えた段階 や発展について紹介しています。

 
 
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テキスタイルプリントデザインセンター

クオシケスクス

フォルッサでは、1861年から2009年 にかけて国内最古で最大のテキスタイルプリント工場が生産を行ってきました。工場閉鎖後は、その膨大な量のテキスタイル遺産がフォルッサ博物館のコレクションに加わりました。このコレクションが、2021年にオープンのフォルッサ博物館併設であるクオシケスクスに集められています。

クオシケスクスには、テキスタイル保存に適した空調設備の整った 所蔵室とギャラリーと研究室が備わっています。クオシケスクスの目的は、フォルッサで行われてきたテキスタイルプリントデザインとその生産段階を伝え、テキスタイルサンプルと原画を公開することです。

写真:フォルッサのデザインアトリエで1961年から74年にかけて働いたデザイナー、ピルッコ・ハンマルベリ(1932年~2018年)の「オプティネンオメナ」の原画とテキスタイルサンプル。フォルッサ博物館所蔵品。

 
 
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ギャラリーモレッティ

ギャラリーモレッティは、3階建てのフォルッサ博物館1階にあり、展示は年間15回ほど変わります。年に一回公募を行い、国内外で活躍するアーティストたちの展示発表する場となっています。

「モレッティ」の言葉の由来は金属ローラー捺印にあります。金属ロールにデザインを彫る段階で必要だった道具のひとつがフィンランド語で「モレッティ」です。フォルッサでテキスタイルプリントが始まったのは1861年、最初は型染めでしたが次の年から金属ロールを使ってのローラー捺印が始まっているので、その当時から使われている町の歴史にゆかりの深い言葉なのです。

 
 
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ロンッティスマキ博物館

フォルッサ博物館から徒歩10分ほどのところにあるカッリオマキ地区には、「ロンッティスマキ」という工場従業員の生活を紹介している博物館があります。ここでは、1870年代から1930年代にかけて工場従業員と職人が実際に住んでいた木造住宅を3軒公開しています。博物館は夏期のみ開館していますが、その他の時期に関しては事前予約によりご来館いただくことができます。フォルッサ博物館の方へご連絡をお願いいたします。 


所在地: 2. Linja 5-7, Forssa

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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