展示案内

 
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フォルッサ博物館常設展

「カラフルなテキスタイルの町」

常設展「カラフルなテキスタイルの町」は、1800年代から1970年代にかけてのフォルッサとその周辺地域の歴史を紹介しています。展示は、1847年にスウェーデンから来たアクセル・ウィルヘルム・ワーレンが、田園風景の広がる村にテキスタイル工場を創立してフォルッサと名付けたところから始まります。「コットン・エンジェル」と呼ばれた女性工員たちの生活や、ロータリープリント機導入後にカラフルな布地が何キロメートルもプリントされた時のこと、コンクリートマンション建築が始まった時のことなど、近代的な工業都市として栄えた段階 やフォルッサ市としての発展についても紹介しています。

 
 
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プリントテキスタイルデザインセンター

クオシケスクス

フォルッサでは、国内最古で最大のテキスタイルプリント工場が1861年より2009年まで生産を行ってきました。150年に渡る歴史の間、工場はまずフォルッサ社として創業し、1934年にはフィンレイソンと合併して工場名がフィンレイソン・フォルッサとなった後は、フィンレイソンのプリントテキスタイルの生産も行い、2009年にプリント工場が閉鎖するまで続けられました。この長い歴史の間に保存された膨大な量のテキスタイル遺産が、当博物館のコレクションになっており、コレクションを保存し公開しているのがクオシケスクスとなります。フォルッサのテキスタイルプリント史はフィンランドのテキスタイルプリント史でもあるといわれる所以です。

国内最大のプリントテキスタイルを所蔵しているクオシケスクスには、テキスタイル保存に適した空調設備の整った 所蔵室と研究室が備わっています。常設展では、フォルッサのテキスタイルプリントの歴史やフォルッサのデザインスタジオで働いたデザイナーたちについてや生産段階を伝え、テキスタイルサンプルや原画を公開しています。

写真:ピルッコ・ハンマルヴェリのデザイン原画、1972年
   フォルッサ博物館所蔵

 
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博物館収蔵品

当館では収蔵品の整理を随時行っているので、データベースの内容も少しずつ増えています。ページはフィンランド語のみですが、例えばフィンレイソンで1950年から80年代にかけて働いたデザイナーの名前を検索欄に入れてみてください 。デザイン原画やテキスタイルサンプル、写真などが出てきます。日本でおなじみのデザイナーは、 Pirkko Hammarberg、Juhani Konttinen、Raili Konttinen、Katri Mattila、Arja Mattila、Pirkko Hammarberg、Clara Nordfo、Pirkko Hammarberg、Helena Perheentupa、Outi Silfvenius、Mirja Tissari、Aini Vaari などです。

Tarinoita piipunjuurella
Kuoseja kaikille

写真:1969年フィンランド大統領ケッコネン(写真中)がフォルッサのデザインスタジオ訪問中。右はデザイナーのアリヤ・マッティラ。

 
 
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日本巡回展

フィンレイソン展

2020年、フィンレイソン社が創業200周年を迎えたことを記念して、日本でフィンレイソン展が行われています。展覧会には、当博物館所蔵品である、プリントテキスタイルの原画やサンプル生地も出展されています。詳しくは、会場のホームページでお確かめください。



2022年4月16日~2022年6月5日 四日市市立博物館(開催中)

2022年1月15日~2022年2月27日 福岡市博物館 (終了)

2021年10月9日~2022年1月10日 京都文化博物館 (終了)

2021年6月26日~8月29日 新潟県新津美術館 (終了)


フィンレイソン展のオフィシャルページはここから




写真:アイニ・ヴァーリのデザイン原画
                フォルッサ博物館所蔵

 
 
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ギャラリーモレッティ

ギャラリーモレッティはフォルッサ博物館1階にあり、展示は年間15回ほど変わります。年に一回公募を行い、国内外で活躍するアーティストたちの展示発表する場となっています。入場は無料です。

「モレッティ」の言葉の由来は金属ローラー捺印にあります。金属ロールにデザインを彫る段階で必要だった道具のひとつがフィンランド語でモレッティです。モレッティを扱うのは高度な技術を要したため、熟練モレッティ師たちは集中力に加え、美的感性と精密さが問われました。フォルッサでテキスタイルプリントが始まったのは1861年、最初は型染めでしたが次の年から金属ロールを使ってのローラー捺印が始まっているので、町の歴史にゆかりの深い言葉なのです。

 
 
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ロンッティスマキ博物館

フォルッサ博物館 から徒歩10分ほどのところにあるカッリオマキ地区には、「ロンッティスマキ」という工場従業員の生活を紹介しているミュージアムスポットがあります。ここでは、1870年代から1930年代にかけて工場従業員と職人が実際に住んでいた木造住宅を3軒公開しています。夏期のみ開館していますが、その他の時期に関しては事前予約によりご来館いただくことができます。フォルッサ博物館 の方へご連絡をお願いいたします。 


所在地: 2. Linja 5-7, Forssa

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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